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病棟における身体拘束ゼロのためのケアマニュアル―大誠会スタイル―


認知症介護肯定感尺度21項目版 【作成目的】
 病棟において認知症のある患者のケアには多くの困難を伴い、身体拘束にもつながりやすいものです。そこで、認知症のある患者に身体拘束をせずに適切なケアが行えるよう、その指針となるケアのコツをマニュアルとして体系化しました。

【使用法】
 このケアマニュアルは大きく3部構成となっており、Ⅰは認知症の患者へのアセスメントや認知症の各タイプ、BPSD、せん妄への対応について、Ⅱは認知症患者への基本的なコミュニケーション方法や看護・介護を行うコツについて、Ⅲは点滴やチューブ等を抜かれてしまうなど身体拘束につながりやすい具体的な治療場面のコツについて述べられております。それぞれのテーマの1ページ目には各テーマに関するフローチャートが載っており、次のページ以降にはそのフローチャートの補足説明や具体例などを載せております。
 Ⅰはカルテやアセスメントで得られた情報と照らし合わせながら活用いただくことでケアやかかわりのヒントを得ることができます。ⅡとⅢのフローチャートはYes/No方式で、各項目の内容が当てはまればYesの緑の矢印の示す項目へ、当てはまらなければNoの赤の矢印の示す項目に進んでいき、黄色の矢印はその項目の内容を実際にやってみたり、様子を見ることで知りたかったケアのやり方にたどり着けるものとなっております。マニュアルは非常にコンパクトにまとまっており、持ち運びもしやすく、ベッドサイドなどの実践でより活用いただける頼もしい1冊となっております。

【使用の際の留意点】
 印刷して使用する場合には、カラーで印刷されることをお勧めします。

【検証データ】
 このケアマニュアルに沿ってケアを行うことで、病棟に入院している認知症患者のBPSDが一週間以内で有意に軽減されることが示されております(小池京子,尾中航介, 安原千亜希, 内田智久, 田中志子, 山口晴保:身体拘束ゼロでBPSDを軽減させる認知症ケアに関する研究,全日本病院協会雑誌 30(1), 2017.)。

【資材のダウンロード】
病棟における身体拘束ゼロのためのケアマニュアル―大誠会スタイル―
※公開元のホームページはこちら


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