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センター情報

東京センター

名称 認知症介護研究・研修東京センター
法人名 社会福祉法人 浴風会
所在地 〒168-0071
東京都杉並区高井戸西 1-12-1
TEL 03-3334-2173 FAX 03-3334-2718
東京センター代表:tokyo_dcrc@dcnet.gr.jp

 東京駅から電車を乗り継いで西へ約1時間、井の頭線富士見ヶ丘駅を降り住宅地の中を通りぬけると、武蔵野の面影が色濃く残る雑木 林の中に、社会福祉法人浴風会の重厚な施設群が姿をあらわします。都区部(杉並区)とは思えない緑豊かな広大な敷地の中に3つの特別養護老人ホーム、 養護老人ホーム、軽費老人ホーム、病院、地域包括支援センター等が点在し、その一番西端に東京センターはあります。

センター長あいさつ

 2016年10月から東京センター長に赴任しました。社会福祉法人浴風会の、都心では希な緑豊かな恵まれた自然環境の中で、研究・研修スタッフや事務職員の方々と、仲良く活動しています。私の医師としてのキャリアは、神経病理で脳を顕微鏡で調べることから始まり、神経内科では神経症状を診ることを学び、そして、リハビリテーション医として生活を診る視点を養ってきました。この経験を元に、認知症の専門医として実践医療にも取り組んできました。そして、いよいよケアの世界に入りました。これまでの多彩な経験を活かして、スタッフと共に認知症ケアの研究・研修にポジティブに取り組みたいと思います。

 当センターは、研修では関東・新潟と九州・沖縄エリアを担当し、地域のリーダーとなる認知症介護指導者研修を第一の業務としています。また、全国の認知症地域支援推進員を育成しています。
 2016年度は、「地域」をキーワードに、これまで15年にわたって育ててきた介護指導者のネットワークを活かした認知症ケアの標準化の研究、「ひもときシート」を活用した効果的なケアの研究や非アルツハイマー型認知症の症候やケアの研究、当センターで行っている全国の認知症地域推進員育成の効果検証研究、認知症対応型通所介護(デイサービス)での個別ケアの研究、国内外の認知症の人の行方不明対策の調査研究などを通して、認知症になっても「その人らしさ」が大切にされ、人権が守られ、住み慣れた地域の中で穏やかに笑顔で暮らし続けることができるよう、認知症ケアの研究やその成果の普及に努めていきます。

 高齢者の認知症は長生きの勲章です。「認知症になれるまで長生きできて良かったね。」「認知症になっても楽しく暮らせるね。」と社会が変容し、『認知症になっても幸せ』が社会常識となるよう、政策提言し、社会をリードしていきたいという将来の夢を抱いています。

認知症介護研究・研修東京センター
センター長 山口 晴保

新着情報

2016/04/15日
平成27年度 研究事業報告書を掲載しました(東京センター)*4/15更新

交通のご案内

【鉄道】京王井の頭線 富士見ヶ丘駅より徒歩8分、高井戸駅より徒歩12分。
【バス】荻窪駅南口より関東バス 芦花公園駅入口または北野行き「浴風園」下車9分。

組織

センター長のもとに次の3部から組織されます。

(1)研究部
  研究計画、研究成果の発表、関係機関との連携、研究データ・文献の収集等
(2)研修部
  各種プログラムの立案、研修生の指導、実習施設との連絡調整、他団体主催研修会の助言と協力
(3)運営部
  管理業務、事業計画の立案、他団体との連絡調整、職員の人事・給与・福祉厚生

研究事業の概要

認知症介護の質の向上を目的とした実践的研究を、各種の研究助成のもとに実施しています。主な助成元は、老人保健健康増進等事業による助成です。その他、民間の助成等を受け、研究活動を展開しています。

これまでの主な研究事業は、
・認知症の人のケアマネジメントセンター方式の開発と普及(東京、大府、仙台の3センター共同研究)
・認知症高齢者グループホームの外部評価事業
・認知症高齢者のリスクマネジメントに関する研究事業(東京、大府、仙台の3センター共同研究)
・認知症介護指導者研修の研修効果に関する研究事業(東京、大府、仙台の3センター共同研究)

上記以外にも、さまざまな観点から、認知症介護の実践的研究に取り組んでいます。
◆センター独自の研究事業
認知症介護の質の向上を目的に、上記の助成研究事業とは別個に、センター独自の取り組みとして行っている研究事業があります。
◆客員研究員制度
センターの研究を学際的に広げていくための制度です。本制度は、認知症介護の実践ならびに研究に関して豊富な経験を有する「上級客員研究員」と、中堅・若手の方で、認知症介護の実践ならびに研究に取り組んでいる「客員研究員」の2つからなっています。センターの研究事業に、センター外部の専門家として参加していただくために設置した制度です。

研修事業の概要

認知症介護指導者養成研修
都道府県・政令指定都市及び高齢者福祉関連機関の要請を受けて認知症介護実務者及びその指導的立場にある者に対する認知症介護指導者研修を実施しています。対象となる地域は以下の通りです。

【関東・新潟地区】
茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、さいたま市、千葉県、千葉市、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市
相模原市、新潟県、新潟市
【九州・沖縄地区】
福岡県、北九州市、福岡市、佐賀県、長崎県、熊本県、熊本市、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

認知症介護指導者フォローアップ研修
認知症介護指導者としての指導力をより一層高めるために、認知症介護指導者フォローアップ研修は5日間の研修を、年間2回実施しています。

その他の事業

(1)認知症の人のケアマネジメントセンター方式の普及
(2)厚生労働省の「認知症を知り、地域をつくる10ヵ年」に関係した啓発事業

施設概要

(敷地面積)65,191.09m2
(延床面積)3,988.00m2
(構造規模)鉄筋コンクリート造 地下1階 地上6階
(竣工)平成12年2月28日