〇令和2年度の研修予定
仙台センターでは、各研修の実施に向けて取り組んでいるところでありますが、新型コロナウィルス感染症の感染拡大により中止させていただく場合があります。
研修の実施・中止の判断は、各研修開始日の2か月前までにDCnet等にてお知らせいたします。
1.認知症介護指導者養成研修
第1回 令和2年 9月 7日(月)~令和2年11月 6日(金) (開催場所:仙台センター)
※研修の実施・中止の判断は、7月7日にDCnet等にてお知らせいたします。
第2回 令和2年11月30日(月)~令和3年 2月 5日(金) (開催場所:仙台センター)
「研修事業における新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」はこちら
2.認知症介護指導者フォローアップ研修
第1回 令和3年 2月15日(月)~令和3年 2月19日(金) (開催場所:岡山市内)
第2回 令和3年 3月 8日(月)~令和3年 3月12日(金) (開催場所:仙台センター)
3.その他
認知症カフェモデレーター研修
第1回 令和2年11月14日(土)~令和2年11月15日(日) (開催場所:仙台センター予定)
第2回 令和3年 2月27日(土)~令和3年 2月28日(日) (開催場所:東京都内予定)
身体拘束・虐待防止の教育方法を学ぶ研修
第1回 令和2年10月23日(金) (開催場所:東北福祉大学仙台駅東口キャンパス予定)
第2回 令和3年 1月22日(金) (開催場所:仙台市内予定)
「イベント等開催における新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」はこちら
新型コロナウイルス感染症対策にかかる対応方針
令和2年7月30日
認知症介護研究・研修仙台センター
1 基本的な考え方
新型コロナウイルス感染症については、未だ治療法やワクチンが確立していないことから、その対応は長期にわたることが見込まれる。そのため、感染拡大を防止しつつ、感染が発生した場合には速やかな対応を図ることが肝要である。
職場における感染防止対策の取り組みが、社会全体の拡大防止に繋がることを認識した上で、対策に係る体制を整備し、個々の職場の特性に応じた対策を講じる。
特に、職員への感染拡大を防止するよう、通勤形態などへの配慮、個々人の感染予防策の徹底、職場環境の対策の充実に努めるものとする。
なお、センターが実施する事業については、政府や自治体の発表する感染拡大状況に応じて新型コロナウイルス感染対策委員会で検討する。
おって、検討するにあたり、東北福祉会や東北福祉大学等の新型コロナウイルス感染の対応方針に基づき厳格に判断する。
本対応方針は、新型コロナウイルス感染症が終息するまでの間、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向けて取り組んでいくものである。
2 感染防止の基本方針
(1)組織の運営体制について
1)職員の配置体制について
人と人との距離を確保するとともに、①密閉空間(換気の悪い密閉空間となっている)、②密集場所(多くの人が密集している)、③密接場面(互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や発声が行われる)という「三つの密」にならないように職員を配置する。
2)テレワーク体制について
政府及び各自治体等の緊急事態宣言等の発令を受けた場合、または、職員が感染した場合に新型コロナウイルス感染症を防止するための措置としてテレワーク体制を行う。
(2)建物の使用制限について
センターの建物において、センターの職員とせんだんの里の職員との接触感染を防止するため建物の使用制限の措置を講ずる。
(3) 感染防止策の啓発について
職員に対して、感染防止のための取組(手洗いや手指消毒、咳エチケット、職員同士の距離確保、職場の換気励行、テレビ会議の活用等)を促すとともに、「三つの密」を避ける行動を徹底するよう促す。
4月22日の新型コロナウイルス感染症専門家会議(以下「専門家会議」という。)で示された「人との接触を8割減らす、10のポイント」や5月1日の専門家会議で示された「新しい生活様式」の実践例を周知する。
(4)健康確保について
職員に対し、出勤前の検温や新型コロナウイルス感染が疑われる症状の有無を確 認させる。また、息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかの症状がある場合は、宮城県の相談窓口(新型コロナウイルス感染症に関する一般電話相談窓口 ℡022-211-3883)に電話連絡し、相談窓口から指定された医療機関を受診すること。
(5)感染防止の具体的対策について
3 研修事業における感染防止の基本方針
(1) 研修実施に関する方針について
・
政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」を踏まえ、「三つの密」を徹底的に避ける、「人と人との距離の確保」「マスクの着用」「手洗いなどの手指衛生」などの基本的な感染対策を講じる。
・
その上で人命の尊重を優先し、感染を防止する対応を図った上で、センターが計画する研修を実行できる方法を探り、センターの役割を可能な限り果たして行く。
・
研修の実施・中止の判断は、研修の始まる2ケ月前に行うものとする。
(2) 感染防止の具体的対策について
4 研究事業における感染防止の基本方針
(1)研究実施に関する方針について
・
センターの対応方針に定めるところに従い、新型コロナウイルス感染症対策として求められる行動を適切に実施することを基本方針とする。
・
研究事業の実施、個々の研究活動にあたっては、感染防止対策を徹底することはもとより、感染の不安への配慮、風評被害・差別等の発生防止に十分留意する。
・
感染者発生その他の状況により、センターの営業及び実施する事業全体を休止・制限等する場合、センター全体の運用に従うものとする。
(2)感染防止の具体的対策について
5 イベント等開催における感染防止の基本方針
(1) イベント等実施に関する方針について
・
政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」を踏まえ、「三つの密」を徹底的に避ける、「人と人との距離の確保」「マスクの着用」「手洗いなどの手指衛生」などの基本的な感染対策を講じる。
・
その上で人命の尊重を優先し、感染を防止する対応を図った上で、センターが計画するイベント等を実行できる方法を探り、センターの役割を可能な限り果たして行く。
・
イベント等の実施・中止の判断は、研修の始まる2ケ月前までに行うものとする。
(2) 感染防止の具体的対策について
附則
本対応方針は、令和2年5月29日から施行する。
令和2年7月30日改正