| スキルアップ研修会の案内 ~在宅で認知症の方を介護している家族を支える~ | 
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		        | 【研修の目的】 | 
		
				| 在宅の介護を支えていくためには、介護をする家族と、在宅支援に関わる事業所スタッフや相談業務にあたる人との良好な関係を保つことが望まれます。 まずは、介護をする家族に理解をしてもらうために私たちが適切に認知症を理解し、適切な助言ができる能力が必要になります。
 この研修会では、認知症と在宅介護の理解を深めたうえで、すぐに実践で使える効果的な助言方法やコミュニケーションについて学びます。
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		        | 主催 | 認知症介護研究・研修仙台センター | 
		
		        | 参加対象 | デイサービス、デイケア、小規模多機能ホーム等の通所サービス業務に携わる職員の方 | 
		
				| 地域包括支援センター、居宅介護支援事業所に勤務する職員の方、および介護支援専門員業務に携わる職員の方 | 
		
				| 認知症の方を在宅で介護する家族にかかわる機会の多い事業所職員の方、および家族の会等で相談業務に従事する方 | 
		
		        | 日程 | 会場によって異なります。会場・参加対象者一覧をご参照ください。 >>> 会場・参加対象者一覧へ
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		        | 参加費 | 無料 | 
		
		        | 定員 | 各会場100名程度 *定員を超えた場合は抽選になります。 | 
		
		        | 申込方法 | 別紙「申込書」に必要事項をご記入いただき、FAXにてお申し込みください。 締切日は会場によって異なりますので、会場・参加対象者一覧をご参照ください。
 >>> 会場・参加対象者一覧へ
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		        | ~研修開催の経緯~ | 
		
				| 厚生労働省の調査によると、虐待の被害者である高齢者の約7割が、多くの場合なんらかの居宅サービスを利用していることが明らかになっています。また、精神的サポートを必要としている介護家族は、自ら相談することが難しい場合も多く、本当に必要な人に支援が行き届いていないことが課題でした。 送迎や訪問などで、介護家族と日常的に接する機会の多い専門職の方々は、まさに在宅における虐待防止の重要なキーマンと言えるでしょう。
 この研修会を通して、一人でも多くの方に介護家族を支える視点や家族の声に耳を傾けることの重要さを理解していただけたらと考え、開催にいたりました。
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