| 第2回「認知症になっても安心して暮らせる町づくり」100人会議(「認知症を知る1年」報告会)、 |
| 「認知症でもだいじょうぶ」町づくりキャンペーン2005 表彰式、地域活動報告会 |
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認知症介護研究・研修東京センター、大府センター及び仙台センターは、社団法人呆け老人をかかえる家族の会及び住友生命保険相互会社との共催により、「『認知症でもだいじょうぶ』町づくりキャンペーン2005」を進めて参りました。このたび最終選考会を行いましたので、お知らせします。 |
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本キャンペーンは、認知症の人を地域で支える先進的活動を広く全国から募集しました。そして、活動を顕彰するとともに、その活動を発表し経験を学びあうことによって、認知症の人の本来の力を活かしてともに暮らす新しい町づくり活動を全国ではぐくむことを目的としています。このキャンペーンは、厚生労働省および民間諸団体が進める「認知症を知る1年キャンペーン」の一環として行われています。 |
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本キャンペーンは、関係各位のご協力により全国的にその募集が周知され、最終的に全国より77ヶ所(昨年度キャンペーンのエントリー数は60ヶ所)からの応募をいただきました。12月1日に行われた最終選考会(選考委員長 堀田力 <財>さわやか福祉財団理事長)において慎重な選考の結果、奨励賞の入賞者および特別賞入賞者が決定しました。 |
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奨励賞入賞者に賞状・楯・副賞が贈られます。また、「部門賞表彰式・地域活動報告会」において入賞者によるプレゼンテーションが行われます。
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@厚生労働大臣奨励賞(町ぐるみ、地域活動、ネットワーク部門) 「『小山のおうち』の実践10年と『交流塾』の展開」 小山のおうち(医療法人エスポアール出雲クリニック 重度認知症老人デイケア)(島根県出雲市) |
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A認知症介護研究・研修センター奨励賞(本人の力の発揮、多様な個別生活支援、セラピー部門) 「若年・軽度認知症専用自立型デイサービス『もの忘れカフェ』からみえてきたもの」 医療法人藤本クリニック デイサービスセンター(滋賀県守山市) |
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B呆け老人をかかえる家族の会奨励賞(介護家族支援、家族の力の発揮部門) 「阿倍野介護家族の会・えがおの会」 阿倍野介護家族の会・えがおの会(大阪府大阪市阿倍野区) |
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C住友生命保険相互会社奨励賞(権利擁護、新しい住まい方、世代間交流、共生部門) 「共生型グループホームながさかの実践〜年齢や障害を越えて、誰もが地域で暮らし続けるために〜」 社会福祉法人白石陽光園(宮城県白石市) |
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特別賞入賞者は以下の通りです。入賞者には賞状と記念品が贈られます。
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@「SPSD(認知症模擬演技者)による支援プログラムづくり」 特定非営利活動法人アビリティクラブたすけあい(東京都世田谷区) |
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A「発信!『忘れても、しあわせ』の思い」 認知症本人・小菅マサ子&介護家族・小菅もと子&地域の人たち(愛知県豊明市) |
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B「認知症こそマイケアプラン『あたまの整理箱』『マイケアプランの玉手箱』の作成」 全国マイケアプラン・ネットワーク(東京都府中市) |
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「表彰式・地域活動報告会」は2006年2月4日(土)に東京・九段会館にて行われます。
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| 第2回「認知症になっても安心して暮らせる町づくり」100人会議(「認知症を知る1年」報告会)、 |
| 「認知症でもだいじょうぶ」町づくりキャンペーン2005 表彰式、地域活動報告会 |
| ◆プログラム: |
| 第1部 |
<第2回「認知症になっても安心して暮らせる町づくり」100人会議 (「認知症を知る1年」キャンペーン報告)> |
| 1. |
「認知症を知る1年」キャンペーン活動報告 |
| 2. |
その他 |
| 第2部 |
<「認知症でもだいじょうぶ」町づくりキャンペーン2005 発表> |
| 1. |
奨励賞表彰式、特別賞発表 |
| 厚生労働大臣奨励賞 |
| 認知症介護研究・研修センター奨励賞 |
| 呆け老人をかかえる家族の会奨励賞 |
| 住友生命保険相互会社奨励賞 |
| 2. |
奨励賞地域活動発表会 |
| 3. |
その他 |
| *参加には登録が必要です。参加ご希望の方は、氏名(団体の場合は代表者名・人数)、連絡先(住所、電話、FAX、e-mailアドレス)を明記の上、下記にFAXあるいはメールでご連絡ください。 |
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| | 認知症になっても安心して暮らせる町づくり100人会議 事務局 FAX:03-5941-1032 E-mail:info@ninchisho100.net |
| (FAXの場合は、下記フォームをご利用ください。メールの場合は下記事項をご記入ください) |
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| FAX送信票 |
FAX:03-5941-1032 *送信票は下記からダウンロードしてご記入の上FAXにて送信ください。 認知症になっても安心して暮らせる町づくり100人会議 事務局 行き |
| ※複数名でお申し込みの場合は、代表者の方のお名前と人数(代表者含む)をご記入ください。 |
フリガナ 人数※ ご氏名 ( 名) |
フリガナ ご所属 |
フリガナ ご住所 〒 |
TEL FAX |
E-mail
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「FAX送信票」はこちらからダウンロードしてください。「FAX送信票」 |
| @厚生労働大臣奨励賞(町ぐるみ、地域活動、ネットワーク部門) |
<活動名・応募者名称・代表者> 「『小山のおうち』の実践10年と『交流塾』の展開」 小山のおうち(医療法人エスポアール出雲クリニック 重度認知症老人デイケア)(島根県出雲市) 代表者:高橋幸男 |
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<活動の概要> エスポアール出雲クリニックは、1991年に開設。2年後の93年、重度認知症のお年寄りを対象としたデイケア「小山のおうち」が誕生した。「交流塾」は、2003年から始まった。認知症の人はなぜつらいのか、どうしたら笑顔が出るのか。認知症の人の心をひとりでも多くの人にわかってもらおうと、それまで学んできた"財産"を地域の人たちと共有するために、「交流塾」をスタートさせた。
「小山のおうち」では、認知症の人たちは、周囲が思うより自分や周囲のことを理解しているが、コミュニケーションの手段をなくした人たちであるという認識を持って、言葉や行動で表現をしてもらうグループワークを行っている。「交流塾」は現在、地域に出向いて地域住民と交流する「出前交流塾」に衣替えした。保健師や民生委員、老人会の協力もあり多くの住民、介護家族と交流している。 |
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[入賞理由] 認知症の人自身の思いを大切にした関係者の長年にわたる継続的な取り組みが大きな成果をあげている。保健・医療・福祉の分野や官民を超えた地域の幅広い活動が展開されており、認知症の人と家族を町ぐるみで支えていく貴重な取り組みの実践モデルである。学校にも出かけ、子どもたちにも働きかけている点は世代を超えた認知症の理解と支援を広げていく上でも将来的な可能性が大きい。 |
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| A認知症介護研究・研修センター奨励賞(本人の力の発揮、多様な個別生活支援、セラピー部門) |
<活動名・応募者名称・代表者> 「若年・軽度認知症専用自立型デイサービス『もの忘れカフェ』からみえてきたもの」 医療法人藤本クリニック デイサービスセンター(滋賀県守山市) 代表者:奥村典子 |
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<活動の概要> 1999年にもの忘れクリニックが開設され、同時に認知症専用デイサービスも開設。当初は決められたプログラムに沿って行われていたが、徐々に本人の意思や自己決定を重視するため、当日に意見を聞きながら内容を決めるようにした。その結果、若年・軽度認知症の方の参加も増えた。
若年認知症の方の受診が増えるにつれ、介護サービス利用を拒否する方が増えてきた。個別面談でニーズを聞き取ったところ、1)仲間で出会える場所がほしい、2)1日の過ごし方を自らが選択し、計画、実施したい、3)自主的な活動を通して社会参加し、可能性を開きたい、との要望があった。
そこで、昨年10月より若年・軽度認知症専用自立型デイサービス「もの忘れカフェ」をスタートした。室内の備品、装飾など必要物品の予算計画の作成や購入から、レクリエーション、作品展への応募、災害義援金のためのバザー、町内の清掃などに及んでいる。 |
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[入賞理由] 認知症のご本人が病気と向き合い、受け容れながら、認知症になりながらも自分の人生をあきらめずに生きていくことを支援するというあり方は、今後の認知症ケアのあり方の基本として高く評価できる。特に、ケア者側が用意したプログラムにあわせるのではなく、認知症になっても自分たちのやることは自分たちで決め、仲間とともに自分たちのすごす時間の在り方を豊かに作り出していくことは、無気力にならずに自主性や各自の暮らし方を保ちながら生きていく上で最も必要な支援であると考えられる。デイケアという施設内だけにとどまるのではなく、町に出かけ、町の人たちの理解や関わりを生み出していく活動のあり方は、今後の重要なモデルである。 |
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| B呆け老人をかかえる家族の会奨励賞(介護家族支援、家族の力の発揮部門) |
<活動名・応募者名称・代表者> 「阿倍野介護家族の会・えがおの会」阿倍野介護家族の会・えがおの会(大阪府大阪市阿倍野区) 代表者:横尾禮子 |
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<活動の概要> 阿倍野介護家族の会「えがおの会」は、介護を必要とする人を抱える家族などが、たがいの交流を通して支え合い、介護の知恵や知識をたかめるとともに、広く地域社会へ認知症や介護に対する理解を深めることを目的としている。
会員は、相互に気兼ねなく助け合う。守秘義務を厳守しているので、どんなことでも恥としないで語り合える。初めて参加したときは「泣きの涙」であった会員が笑顔で状況が語れるようになる。例会は月に一度であるが、癒しの時間を設定して盆踊り、合唱、朗読などのリラックスタイムを作った。「頑張らない介護」を念頭においている。
また、会員の日常的な交流は多く、「介護ストレス」をうまく発散している。今年は演劇「認知症はどんな病気?」を上演した。「病気のせいだとわかったわ。」と感想を述べてくれる人もいた。会報「えがお」は2005年10月で97号に達し、地域で読者が増えている。 |
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[入賞理由] 多様な人々が集まり介護家族を支える活き活きとした活動が展開されている。演劇を通した啓発活動、会報を通した相互情報交換、認知症予防に向けた取り組みなど、活動が多彩であるだけでなくひとつひとつの活動内容がユニークなアイディアであふれている。継続的な地道な活動が地域の多くの家族の支えとなっており、それらをまとめあげ、発展させ続けている取り組みは重要である。 |
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| C住友生命保険相互会社奨励賞(権利擁護、新しい住まい方、世代間交流、共生部門) |
<活動名・応募者名称・代表者> 「共生型グループホームながさかの実践〜年齢や障害を越えて、誰もが地域で暮らし続けるために〜」 社会福祉法人白石陽光園(宮城県白石市) 代表者:太田清記 |
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<活動の概要> 共生型グループホーム「ながさか」は、宮城県の職員提案を事業化したモデル事業の運営を受託し、2004年にスタートした。「共生型グループホーム」は、重度・重複障害児者、知的障害者および認知症高齢者が、年齢や障害の程度を超えて、たがいに役割を持ちながら地域で自分らしい生活を安心して送る生活の場(「わが家」)である。
建物は、既存民家を改修し、玄関を入ってすぐの居間や広い縁側など、どこか懐かしさを感じるたたずまいである。近所の方々も気楽に足を運び、空き地は子どもたちの格好の遊び場となり、地域にとけ込んだ、どこにでもある少し大きめのお隣さんと言える。
共生型グループホームの「共生」という言葉に込めた思いは、@一つ屋根の下で暮らす(生活の中での共生)、A地域社会の一員として暮らす(暮らしの中での共生)、B多様な制度を組み合わせた支援システムを活用して暮らす(制度の中での共生)に要約される。
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[入賞理由] 官民一体となって認知症の人と障害をもつ人々が共に暮らす支援を地域ぐるみで展開し、多くの成果を生んでいる。その活動の根底にはノーマリゼーションの理念がしっかりとあり、今後各地で重要となる共生の町づくりの普及進展に貢献するモデルである。 |
@「SPSD(認知症模擬演技者)による支援プログラムづくり」 特定非営利活動法人アビリティクラブたすけあい(東京都世田谷区) 代表者:香丸眞理子、大谷和子 |
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<活動の概要> NPO法人アビリティクラブたすけあいは、1992年に東京を都市のモデルとして、ご近所・隣同士のたすけあいを「地縁や血縁」にとらわれず、「誰もが安心して暮らし続けられる町づくり」を目的に、会員7400人が自主・自立のたすけあいの地域社会を作ることをめざし活動してきた。
2001年度より、在宅介護にかかわるケア者(ヘルパー)が認知症の人への対人援助技術を学ぶために認知症の模擬役(Simulated Person with Senile Dementia=SPSD)によるロールプレイを取り入れた研修を実施している。 |
[入賞理由] 介護の最前線を担っているケア者たちが、仲間同士であるべき介護について常に模索していく姿勢は貴重である。本人が何を感じ、どうして不安になるのか、どうして混乱しているのかを当事者の立場になって考えることはケアの基本である。それを現場で実践する技を磨くために認知症の人のロールプレイの方法を工夫しながら、関係者や地域に広めていく地道な取り組みは今後の認知症の人の理解に立ったケアを市民に実践的にひろめていくことに貢献するものである。 |
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A「発信!『忘れても、しあわせ』の思い」 認知症本人・小菅マサ子&介護家族・小菅もと子&地域の人たち(愛知県豊明市) 代表者:小菅もと子
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<活動の概要> 「認知症になったら、死んだ方がまし」と、まだまだ思われている。私たちは、認知症の本人や家族の思いなど在宅生活のすべてをオープンにして10年間認知症への理解を発信し続けている。
「忘れても、しあわせ」をテーマに、主に作品展と講演会をしてきた。「わからんようになった。こんな私はダメな人間。早く死にたい」と苦しむマサ子は、絵画を通じて自信を取り戻し、地域の人に支えられて作品展を開催した。目的は認知症をオープンにし、知ってもらうことである。 |
[入賞理由] 応募の中心人物は認知症の方本人であり、「折り梅」という映画の主人公になったご本人である。認知症になったら何もできないというこれまでのイメージを払拭した功績は大きい。本人が自らの力を発揮しながら暮らすことを家族の立場から長年支え続けており、その過程で生まれている家族の新たな力や絆の深まりの可能性を、今後の家族や地域の人々へ示した意味は大きい。 |
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B「認知症こそマイケアプラン『あたまの整理箱』『マイケアプランの玉手箱』の作成」 全国マイケアプラン・ネットワーク(東京都府中市) 代表者:島村八重子 |
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<活動の概要> 全国マイケアプラン・ネットワークは、介護保険のケアプランを自己作成している利用者を中心に、趣旨に賛同する人たちのネットワークである。会員は全国に約150人。要介護者がその人らしい生活を継続するために適切かつ適正な介護保険給付を受けることに資するケアプランを立てるためにどのようにしていけばいいかを模索しながら方法論を確立してきた。
その成果として、2003年にはワークシート式マニュアル「マイケアプランのための『あたまの整理箱』」を制作、2005年には、誰でも、認知症になっても大丈夫な「自分」や「周りの環境」を整えるための「マイライフプランの玉手箱」を制作した。 |
[入賞理由] 当事者が学習しながら自らのケアプランを作っていくこと、そのための具体的な方法やシートを開発し個々人のエンパワーメントを引き起こし、結果として市民、介護家族、地域づくりの質の向上に寄与している成果は大きい。また、全国レベルでの学習型ネットワーキング組織として今後の活動が期待できる。 |
| 1) |
選考基準 |
| @ |
新しい認知症ケアと町づくりの実践状況 |
| 認知症の人と共に暮らす町を作るための活動が展開されている。関係者が協働して取り組んでいて、今後将来的に発展が期待される。 |
| A |
本人が町でいきいきと暮らす姿の実現 |
| 認知症の人が地域でいきいきと暮らしている姿の実現が示されている。 |
| B |
理解を広げる取り組み |
| 認知症の人と支援について理解を町に広げるユニークな取り組みがなされている。 |
| C |
他の地域でも展開できる可能性 |
| 他の地域でも展開可能な内容や方法である。 |
| 2) |
第1次選考 |
| 11月17日の第1次選考は、認知症介護研究東京センター永田久美子主任研究主幹、同大府センター小長谷陽子研究部長、同仙台センター加藤伸司研究・研修部長が担当しました。選考基準にもとづいて1部門3点ずつ計12点の地域活動が第1次選考を通過しました。 |
| 3) |
最終選考 |
12月1日の選考委員会では、以下の4つの奨励賞検討チームで最終選考が行われました。 (堀田力選考委員長、末次彬副委員長は全体を総括) |
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@厚生労働大臣奨励賞 (北良治(部門主査)、梨元勝、長谷川和夫)
A認知症介護研究・研修センター奨励賞 (小宮英美(部門主査)、板山賢治、本間昭、横山進一)
B呆け老人をかかえる家族の会奨励賞 (長嶋紀一(部門主査)、高見国生、森岡茂夫)
C住友生命保険相互会社奨励賞 (中島紀恵子(部門主査)、柴山漠人、高村浩、中山二基子) |
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その後、選考委員会全体会の場でそれぞれの奨励部門の選考結果および選考理由が、各部門主査から説明され、討議が行われた後、選考委員長の司会のもとで全員での確認が行われました。
特別賞の選考では、選考委員からの推薦候補が出され、同じく全体討議の上で、確認されました。 |
| 委員長 |
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堀田 力 | (財)さわやか福祉財団理事長・弁護士 |
| 副委員長 |
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末次 彬 | (社福)全国社会福祉協議会副会長 |
| 委 員 |
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板山 賢治 | (社福)浴風会理事長 |
| 北 良治 | 北海道奈井江町長 |
| 小宮 英美 | 日本放送協会解説委員 |
| 柴山 漠人 | 認知症介護研究・研修大府センター長 |
| 高見 国生 | (社)呆け老人をかかえる家族の会代表理事 |
| 高村 浩 | 弁護士 |
| 長嶋 紀一 | 認知症介護研究・研修仙台センター長 |
| 中島紀恵子 | 新潟県立看護大学学長 |
| 中山二基子 | 弁護士 |
| 梨元 勝 | 芸能レポーター・函館大学教授 |
| 長谷川和夫 | 認知症介護研究・研修東京センター長 |
| 本間 昭 | 東京都老人総合研究所精神医学部長 |
| 森岡 茂夫 | 国際長寿センター理事長 |
| 横山 進一 | 住友生命保険相互会社取締役社長 (敬称略・50音順) |
| 参考:「認知症を知る1年」「認知症を知り、地域を作る10ヵ年」について |