「痴呆の人とともに暮らす町づくり」地域活動推進キャンペーン

実施要領

I.目的


 痴呆性高齢者を地域で支える先進的活動の事例を広く全国から募集して「国際アルツハイマー病協会第20回国際会議・京都・2004」の場において顕彰し、同時にその活動内容を発表して経験を学びあうことによって、痴呆の人の本来のカを活かしてともに暮らす新しい町づくりの活動を 全国ではぐくむことを目的とします。

II.主催等

・主催 社会福祉法人浴風会 高齢者痴呆介護研究・研修東京センター
社会福祉法人仁至会 高齢者痴呆介護研究・研修大府センター
社会福祉法人東北福祉会 高齢者痴呆介護研究・研修仙台センター

・共催 社団法人呆け老人をかかえる家族の会
住友生命保険相互会杜

・後援
(予定)
厚生労働省、内閣府、京都府、京都市、(社福)全国社会福祉協議会、(社福)京都府社会福祉協議会、(社福)京都市社会福祉協議会、 国際長寿センター、(財)さわやか福祉財団、(財)ぼけ予防協会、(社)全国老人保健施設協会、日本療養病床協会、(NPO)全国痴呆性高齢者グループホーム協会、 宅老所・グループホーム全国ネットワーク、(社)日本介護福祉士会、(社)日本社会福祉士会、日本精神保健福祉士協会、日本痴呆ケア学会、日本介護福祉学会、 日本高齢者虐待防止学会、福祉自治体ユニット、日本放送協会 (順不同)

III.実行委員会

実行委員長 長谷川和夫(高齢者痴呆介護研究・研修東京センター センター長)
実行委員 加藤 伸司(高齢者痴呆介護研究・研修仙台センター 研究・研修部長)
小西 有秀(住友生命保険相互会社 調査広報部長)
永田久美子(高齢者痴呆介護研究・研修東京センター 主任研究主幹)
水野 裕(高齢者痴呆介護研究・研修大府センター 研究部長)
三宅 貴夫((社)呆け老人をかかえる家族の会 副代表理事)

IV.実施内容

  1. 名称

    「痴呆の人とともに暮らす町づくり」地域活動推進キャンペーン

  2. 応募者

     資格はとくに問いません。痴呆の人が安心して暮らせる町づくりに取り組んでいる団体(地方自治体、地域社会福祉協議会、福祉・医療関係事業所、保育・教育関係団体、企業など)、個人(痴呆介護指導者、呆け老人をかかえる家族の会会員、保健・医療・福祉関係者など)、また団体や個人で構成するグループでもけっこうです。

  3. 課題・応募方法

    (1) あなたの町で行っている痴呆性高齢者ケア実践活動の取り組みを報告にまとめてお送りください。内容は、以下のように整理してください。

    1) 概要(1ぺ一ジ、800字以内。活動の特色を盛り込んでください)
    2) 地域の紹介(3ぺ一ジ以内)
    3) 活動の内容(6ぺ一ジ以内)
    4) 活動の成果(6ぺ一ジ以内)

     以上はいずれもA4版(縦用紙に横書き)で作成してください。
     2)以下の1ページあたりの字数は問いません。図表・写真は上記のページのうちに含むものとします。 ワープロの使用を原則としますが手書きでも結構です。フロッピー・ディスク又はCD-ROMの送付、メールに添付、あるいは郵送にて、いずれの場合も応募用紙を添付の上でお送りください。
     お送りいただいた報告のうち、受賞した実践活動報告については本キャンペーンの「報告集」にそのまま掲載します。応募された報告は返却しません。

    (2) 報告内容によって以下のいずれかの部門を指定して応募してください。

    1) 町ぐるみ実践部門
     (広範囲な人々の協力により「地域包括ケアシステム(*)」の浸透を図っている活動)(*)=「個々の高齢者の状況やその変化に応じて、介護サービスを中核とした様々な支援が継続的かつ包括的に提供される仕組み」 (「2015年の高齢者介護」)

    2) 新しい住まい方部門 (多様な住まい方や施設機能の地域展開が活発な地域活動)

    3) 家族のユニークな活動部門 (家族介護者への支援と協力が効果的に行われている地域活動)

    4) 権利擁護部門 (痴呆性高齢者への人権への配慮が先進的に行われている地域活動)

    (3) 応募にあたっては、応募を決めた段階でまず「応募エントリー用紙」(*)をお送りください(2004年1月末日まで)。その後、上記「3.課題・応募方法(1)」による活動報告の送付にあたっては「応募用紙」(*)を添付してください(2004年4月末日まで)。

    (*)「応募エントリー用紙」、「応募用紙」は、「ご応募にあたってのお願い」のページを印刷するか、本ページ右上部のメニューからダウンロードの上使用してください。

    (4) 奨励賞受賞者には別途、発表用のプレゼンテーションの作成をお願いします。

  4. 選考委員会(予定)

    委員長 堀田 力 さわやか福祉財団理事長・弁護士
    副委員長 末次 彬 (社福)全国社会福祉協議会副会長
    委員 板山 賢治 (社福)浴風会理事長


    北 良治 北海道 奈井江町長


    小宮 英美 日本放送協会解説委員


    柴山 漠人 高齢者痴呆介護研究・研修大府センター長


    高見 国生 (社)呆け老人をかかえる家族の会代表理事


    高村 浩 弁護士


    長嶋 紀一 高齢者痴呆介護研究・研修仙台センター長


    中島紀恵子 新潟県立看護大学学長


    中村 秀一 厚生労働省老健局長


    中山 二基子 弁護士


    梨元 勝 芸能レポーター・函館大学教授


    長谷川和夫 高齢者痴呆介護研究・研修東京センター長


    本間 昭 東京都老人総合研究所精神医学部長


    森岡 茂夫 国際長寿センター理事長


    横山 進一 住友生命保険相互会社取締役社長 (アイウエオ順)

  5.  本キャンペーンはコンクール形式をとっていますが活動の優劣を競い合うものではありません。痴呆の人と痴呆の人を支える人がともに安心して暮らせる町づくりの、全国で学び合うためのモデルとなる先駆的な活動を奨励する意味で下記の賞を設けます。いずれの部門でも、1)痴呆の人の輝く姿がいきいきと描かれているか、 2)それぞれの役割を持った人たちの協力が見られるか、 3)将来に向かってさらに進んでいく展望を持っているか、 4)他の地域でも展開できる広がりを備えているか、を選考の視点とします。全国に紹介するにふさわしいと選考された活動に対しては以下の賞を授与します。

    ・厚生労働大臣奨励賞 賞状・副賞 1点
    ・高齢者痴呆介護研究・研修センター奨励賞 賞状・副賞 1点
    ・呆け老人をかかえる家族の会奨励賞 賞状・副賞 1点
    ・住友生命保険相互会社奨励賞 賞状・副賞 1点
    ・特別賞 若干数

  6. 募集期間

    募集は終了させていただきました。ご応募ありがとうございました。
    募集開始 平成15年(2003年)10月15日
    応募締切 平成16年(2004年)4月末日

  7. 表彰・発表

    平成16年(2004年)10月15日(金)
    「国際アルツハイマー病協会第20回国際会議・京都・2004」会場にて奨励賞入賞者の表彰および奨励賞入賞者による活動事例発表を行います。また、発表にあたっては特別コメンテーターとしてスウェーデン・シルビア・ホームのバルブロ・ベック=フリス先生をお招きします。なお、奨励賞受賞者には国際会議参加費・交通費・宿泊費を支給します。

  8. 応募・問合せ先

    〒168-0071
    東京都杉並区高井戸西1-12-1
    高齢者痴呆介護研究・研修東京センター
    「痴呆の人とともに暮らす町づくり」実践活動推進キャンペーン事務局宛
    電話 03-3334-3073(FAX兼用)
    RVA2A029@dcnet.gr.jp

  9. スケジュール概略

    平成15年(2003年)
     (10月) 募集開始。募集要領・応募資料発表。HPスタート
    平成16年(2004年)
     (1月末) 応募エントリー締切
     (4月末) 応募締切
     (7月) 最終審査
     (8月) 結果発表
     (10月) 「国際アルツハイマー病協会第20回国際会議・京都・2004」において授賞式、活動事例発表
     (12月) 報告書刊行

  10. その他

    本キャンペーンのホームページに情報を随時掲載します。
    http://www.dcnet.gr.jp/campaign/

    「国際アルツハイマー病協会第20回国際会議・京都・2004」について
     新しい痴呆ケアをめざし世界が集う ~研究者も家族も参加する国際会議~

    ・開催日時・場所 平成16年10月15日(金)~17日(日) 国立京都国際会館
    ・テーマ 高齢化社会における痴呆ケア
    ・ホームページ 詳しくはこちらをご覧ください http://www.alzheimer.or.jp
    ・主催 社団法人呆け老人をかかえる家族の会 国際アルツハイマー病協会
    ・後援 厚生労働省・世界保健機関(WHO)
    ・事務局長 三宅 貴夫
    ・組織委員長 長谷川 和夫
    ・参加者 70カ国以上より国内1,500人、海外500人を予定

TOP
キャンペーンの開催趣旨
●キャンペーン
奨励賞・特別賞決定
▲町ぐるみ実践部門
▲新しい住まい方部門
▲家族のユニークな活動部門
▲権利擁護部門
▲特別賞
▲選考経過
▲選考委員一覧
●バルブロ・ベック=フリス教授講演「痴呆性高齢者の緩和ケア」
●「痴呆の人とともに暮らす町づくり」地域活動推進キャンペーン授賞式・地域活動報告会
実施要領
▲目的
▲主催
▲実行委員会
▲実施内容
■問合せ先
キャンペーン事務局
電話/FAX:03-3334-3073
RVA2A029@dcnet.gr.jp





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